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わすれても汲みやしつらん旅人の
高野の奥の玉川の水

歌の意味
旅人がこの玉川の流れには毒があるということを、忘れて汲み飲んだりしてしまうのではなかろうか、それが心配だ。高野の奥にある玉川の水を
鑑賞
巻三 仏法僧
弘法大師が詠んだとされる歌。大師が旅人を命運を心配し思いやった心の表現ととれる。

高野山で夜通し経をあげていた夢然たち親子が出会ったのは関白秀次の一行だった。
作者
上田 秋成
出典
雨月物語
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