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五月雨のそらもとどろに郭公
なにをうしとかよただなくらむ

歌の意味
五月雨の降る夜空をとどかすばかりに、ほととぎすは何を憂いて、あのようにひたすら鳴くのだろうか。
鑑賞
巻第三 夏歌

 ほととぎすが鳴くのを聞いて詠んだ歌。

 盛んに鳴くほととぎすを何をつらいと思って、それほどひたすらに鳴くのかと詠んでいる。
作者
紀貫之
出典
古今和歌集

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