- 表題
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- 枕草子
枕草子 - 清少納言
薄さ濃さそれにもよらぬはなゆゑに
憂き身のほどを見るぞわびしき
薄いとか濃いとか、そういうことにもかかわりのない花、いや、くしゃみのせいで、つらい身の程を思い知らされるのが情けない。
枕草子 - 中宮定子
あかねさす日に向かひても思ひ出でよ
都は晴れぬながめすらむと
日に向かうという日向の国へ行っても思い出してほしい。都では晴れることのない長雨が降り、私は物思いに沈んでいるだろうと。