- 表題
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- 源氏物語
源氏物語 - 紫式部
見し夢を逢ふ夜ありやと嘆く間に
目さへあはでぞ頃も経にける
あの夜見た夢のような逢瀬が、もう一度あるだろうかと嘆いているうちに、目を合わせることさえないまま日々が過ぎてしまった。