- 表題
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- 万葉集
万葉集 - 草嬢
秋の田の穂田の刈りばかか寄りあはば
そこもか人の我を言成さむ
秋の田の穂の実った田で、刈り入れの持ち場がたまたま寄り合ったならば、そんなことでも人は私のことを噂の種にするのだろうか。
万葉集 - 藤原麻呂
よく渡る人は年にもありといふを
いつの間にぞも我が恋ひにける
恋に耐えることの上手な人は、一年でも逢わずに過ごすというのに、いつの間に私はこれほど恋しく思うようになってしまったのだろうか。