- 表題
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- 万葉集
万葉集 - 三野石守
引き攀ぢて折らば散るべみ梅の花
袖に扱入れつ染まば染むとも
枝を引き寄せて折ったら散ってしまいそうなので、梅の花をしごき取って袖に入れた。袖がその色に染まるなら染まってもかまわない。