- 表題
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- 拾遺和歌集
拾遺和歌集 - 紀貫之
雨によりたみのの島を分け行けど
なにはかくれぬものにぞありける
雨が降るので、蓑という名をもつ田蓑の島を分け進んで行くけれども、蓑に身を隠せても、名には隠れられないものであったのだ。ここは難波なのだから。