- 表題
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- 拾遺和歌集
拾遺和歌集 - 具平親王
世に経るに物思ふとしもなけれども
月に幾度眺めしつらん
この世に生きていて、特に物思いをしているというわけでもないのに、月に向かって幾度もの思いにふけって眺めてきたことだろうか。