- 表題
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- 新古今和歌集
新古今和歌集 - 藤原家隆
下紅葉かつ散る山の夕時雨
濡れてやひとり鹿の鳴くらん
下葉の紅葉が色づきながら一方では散ってもゆく山に、夕時雨が降っている。その時雨に濡れて、鹿はひとりで鳴いているのだろうか。