- 表題
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- 新古今和歌集
新古今和歌集 - 源家長
藻塩草かくとも尽きじ君が代の
数によみ置くわかの浦波
藻塩草を掻き集めるように、どれほど書き集めても尽きることはあるまい。君の御代の数として詠み置く、和歌の浦の波のように寄せる歌は。
新古今和歌集 - 藤原範兼
大江山越えていくのの末遠み
道ある世にもあひにけるかな
大江山を越えて行く生野の道は、行く末が遠く続くので、その道のように、正しい道の行われる世にもめぐりあったことだなあ。