- 表題
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- 千載和歌集
千載和歌集 - よみ人しらず
逢坂の名を忘れにし仲なれど
せきやられぬは涙なりけり
逢坂という「逢う」の名などすっかり忘れてしまった二人の仲だけれど、逢坂の関でもせきとめることのできないのは、私の涙であったのだ。