- 表題
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- 新古今和歌集
新古今和歌集 - 橘為仲
見し人もとふの浦風音せぬに
つれなく澄める秋の夜の月
かつて親しく逢った人も訪れてはくれず、十府の浦の風のように便りもよこさないのに、素知らぬ顔で澄みわたっている秋の夜の月であることよ。