- 表題
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- 拾遺和歌集
拾遺和歌集 - よみ人しらず
神無月時雨しぬらし葛の葉の
うらこがる音に鹿も鳴くなり
十月になって時雨が降ったらしい。葛の葉の裏が焦げたように色づき、心も恋い焦がれるような声で、鹿も鳴いているようだ。