- 表題
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- 山家集
山家集 - 西行
消えかへり暮れ待つ袖ぞしをれぬる
おきつる人は露ならねども
消え入るほどの思いで日暮れを待つ私の袖は、ぐっしょりと濡れてしおれてしまった。朝起きて帰っていった人は、露ではないけれども。