- 表題
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- 詞花和歌集
詞花和歌集 - 増基
朝な朝な鹿のしがらむ萩が枝の
末葉の露のありがたの世や
毎朝、鹿が体にからみつけるようにして通る萩の枝の、その葉先の露のように、生きながらえることのむずかしいこの世であることよ。