- 表題
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- 山家集
山家集 - 西行
分けかねし袖に露をば留め置きて
霜に朽ちぬる真野の萩原
分け入るのにも難儀したほど茂っていた萩は、分け行く私の袖に露を残し置いて、自らは霜にあって朽ちてしまった、真野の萩原であることよ。