- 表題
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- 金槐和歌集
金槐和歌集 - 源実朝
逢ふ事のなき名をたつの市による
かねて物思ふ我が身なりけり
逢うこともないのに根も葉もない浮き名が立つ。辰の市に寄って金を払うように、あらかじめ物思いをする私の身であることだ。