- 表題
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- 源氏物語
源氏物語 - 紫式部
さもこそはよるべの水に水草ゐめ
今日のかざしよ名さへ忘るる
いかにも、神に供える寄る辺の水に水草が生えるほど久しくお見えにならないのだから仕方ないが、今日の挿頭の名までお忘れとは。