- 表題
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- 山家集
山家集 - 西行
嘆けとて月やは物を思はする
かこち顔なるわが涙かな
嘆けといって、月が私に物思いをさせるのだろうか、いやそうではない。それなのに、月のせいだと言わんばかりの顔つきで流れる私の涙であることよ。